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たったこの3つでクリック率UP!SEO対策のディスクリプション

プランイメージ写真 サイトの運営をしていく中で

ディスクリプションって何のこと?

ディスクリプションはクリック率(CTR)に影響するの?

実際、どういうことを書けばいいんだろう?

と言うことに疑問を持つようになると思います。

 

結論から言うと

SEOの攻略において、ディスクリプションをうまく活用することによって

クリック率は上がります。

 

自社のwebサイトの運営の目的は

「ページを見てもらって集客し、商品やサービスを提供すること」です。

「たくさんの人にみてもらうこと」はサイト運営において大切ですが

最終的な目的は商品やサービスを買って(使って)もらうこと

だと思います。

 

今回はディスクリプションの設定によって3つのポイントについてのお話します。

 

1.【SEO対策】におけるディスクリプションとは




ディスクリプション(description)とは、

概要・説明・解説などの意味の英語です。

 

SEO用語では正式名称が「メタディスクリプション」(meta description)といい、

通称は「メタタグ」と呼ばれます。

 

webサイトの概要説明するHTMLテキストのことで、

検索エンジンでは、タイトルの下に表示されるサイトの説明文のことです。

 

(例)



 

「このページにどんなことが書いてあるんだろう?」

「調べたい内容がこのページには書いてあるのかも」

そんな検索ユーザーが思わずクリックしたくなるような

サイトの説明文だといいですよね。

 

2.【SEO対策】としてディスクリプションを設定するメリット




  ① ディスクリプションやCTRは、ランキング上位にする重要な要素

  ② クリック数(CTR)が上がりアクセス数がアップ!

 

【ディスクリプションやCTRは、ランキング上位にする重要な要素】


実際のところ、ディスクリプションがあるか無いかということ自体が

順位上昇に直接関係する要因ではありません。

 

とは言え、その説明文を見て瞬時にユーザーは

このページを開くかどうかを判断します。

 

【クリック数(CTR)が上がりアクセス数がアップ!】


 

クリックする前に見える文章で、ユーザーの目に止まることが大切ですから

最大限にアピールするべきですよね。

 

もしディスクリプションでタイトルや内容に合っている文章で説明してあげられたなら

結果、アクセス数が増える=訪問者が増える

という要因のひとつになります。

 

【設定しないとどうなるの?】


 

ページ内の文章を検索エンジンが自動で検知して設定するので

文章が切れていたり、省略されていたり、

意図していない文章を並べてしまう可能性があります。

それではとてももったいないですよね。

 

3.設定のポイント 



①【SEO対策】としてディスクリプションの最適な文字数は?


検索エンジンに表示されるディスクリプションは

文字数の制限はありません。

 

検索エンジンに表示されるディスクリプションのことを

「スニペット」といいます。

 

スニペットの部分は

スマホだと70文字前後、PCで120文字となっています(2019年7月現在)。

 

表示される文字数があるので前回ご紹介したタイトルと同じように

長すぎる文章だと途中で省略されてしまいます。

省略されてもいいように、キーワードを冒頭部分に持っていくと

ユーザーの目にとまりやすくなると思います。

 

②ディスクリプションは、クリックしたくなる文章で知りたい情報か


 

検索エンジンに表示されるディスクリプションは、(タイトルと同じく)

クリックする前に読むものですので、

できるだけ検索ユーザーの目に止まるように

内容に適切なキーワードを前の方に入れます。

 

他にない情報、ユーザーに有益な情報で

その必要性を想像させる文章だといいですね。

数字を入れて具体性を持たせることも重要です。

 

*具体例

 

〇〇食堂の冷やし中華

冷やし中華はじめました!

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

〇〇食堂の冷やし中華

さっぱりとしたスープに冷えたつるつるの自家製麺。ほろほろのチャーシューに自家栽培のきゅうりなど野菜もたっぷり!夏限定のおすすめメニューです。

 

どっちのお店のHPをクリックしますか?

お店名があまりにもパワーワードの場合はもしかして説明なんていらないかもしれませんが

どんなビジュアルをしているのかな、とかお値段いくらかな、と

想像力を掻き立てられるのは後者ですよね。

 

③キーワードを詰め込みすぎない


 

直接的なSEO対策ではないので、複数のキーワードを入れても効果がないので

キーワードの羅列ではなく、タイトル同様、サイトの内容に合っているかが大切。

あれもこれもではなく、わかりやすい!を心がけるテキストにするのがおすすめです。

 

4.まとめ




①スマホでも省略されないように70文字程度のテキスト!

②ユーザにとって魅力的な内容になっているか

③複数のキーワードを詰め込みすぎないこと

 

ディスクリプションの設定は、タイトルタグと共に重要です。

どちらも、検索エンジンにおいてクリックする前にユーザーが目にするものだからです。

 

SEO対策としては、ディスクリプション自体は順位決定には影響しません。

あくまでもクリック率を左右するものということです。

 

SEO対策としても順位をあげることは大事ですが

上位になることが目的ではなく、

ユーザーが使いやすいこと、ユーザーに支持されることで

そのサイトは上位になっていきます。

 

「検索エンジン」にではなく、「ユーザーの行動」を意識する、

ということを心がけてサイトを運営して行きたいですね!

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たったこの3つでクリック率UP!SEO対策のディスクリプション

サイトの運営をしていく中で

ディスクリプションって何のこと?

ディスクリプションはクリック率(CTR)に影響するの?

実際、どういうことを書けばいいんだろう?

と言うことに疑問を持つようになると思います。

 

結論から言うと

SEOの攻略において、ディスクリプションをうまく活用することによって

クリック率は上がります。

 

自社のwebサイトの運営の目的は

「ページを見てもらって集客し、商品やサービスを提供すること」です。

「たくさんの人にみてもらうこと」はサイト運営において大切ですが

最終的な目的は商品やサービスを買って(使って)もらうこと

だと思います。

 

今回はディスクリプションの設定によって3つのポイントについてのお話します。

 

1.【SEO対策】におけるディスクリプションとは




ディスクリプション(description)とは、

概要・説明・解説などの意味の英語です。

 

SEO用語では正式名称が「メタディスクリプション」(meta description)といい、

通称は「メタタグ」と呼ばれます。

 

webサイトの概要説明するHTMLテキストのことで、

検索エンジンでは、タイトルの下に表示されるサイトの説明文のことです。

 

(例)



 

「このページにどんなことが書いてあるんだろう?」

「調べたい内容がこのページには書いてあるのかも」

そんな検索ユーザーが思わずクリックしたくなるような

サイトの説明文だといいですよね。

 

2.【SEO対策】としてディスクリプションを設定するメリット




  ① ディスクリプションやCTRは、ランキング上位にする重要な要素

  ② クリック数(CTR)が上がりアクセス数がアップ!

 

【ディスクリプションやCTRは、ランキング上位にする重要な要素】


実際のところ、ディスクリプションがあるか無いかということ自体が

順位上昇に直接関係する要因ではありません。

 

とは言え、その説明文を見て瞬時にユーザーは

このページを開くかどうかを判断します。

 

【クリック数(CTR)が上がりアクセス数がアップ!】


 

クリックする前に見える文章で、ユーザーの目に止まることが大切ですから

最大限にアピールするべきですよね。

 

もしディスクリプションでタイトルや内容に合っている文章で説明してあげられたなら

結果、アクセス数が増える=訪問者が増える

という要因のひとつになります。

 

【設定しないとどうなるの?】


 

ページ内の文章を検索エンジンが自動で検知して設定するので

文章が切れていたり、省略されていたり、

意図していない文章を並べてしまう可能性があります。

それではとてももったいないですよね。

 

3.設定のポイント 



①【SEO対策】としてディスクリプションの最適な文字数は?


検索エンジンに表示されるディスクリプションは

文字数の制限はありません。

 

検索エンジンに表示されるディスクリプションのことを

「スニペット」といいます。

 

スニペットの部分は

スマホだと70文字前後、PCで120文字となっています(2019年7月現在)。

 

表示される文字数があるので前回ご紹介したタイトルと同じように

長すぎる文章だと途中で省略されてしまいます。

省略されてもいいように、キーワードを冒頭部分に持っていくと

ユーザーの目にとまりやすくなると思います。

 

②ディスクリプションは、クリックしたくなる文章で知りたい情報か


 

検索エンジンに表示されるディスクリプションは、(タイトルと同じく)

クリックする前に読むものですので、

できるだけ検索ユーザーの目に止まるように

内容に適切なキーワードを前の方に入れます。

 

他にない情報、ユーザーに有益な情報で

その必要性を想像させる文章だといいですね。

数字を入れて具体性を持たせることも重要です。

 

*具体例

 

〇〇食堂の冷やし中華

冷やし中華はじめました!

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

〇〇食堂の冷やし中華

さっぱりとしたスープに冷えたつるつるの自家製麺。ほろほろのチャーシューに自家栽培のきゅうりなど野菜もたっぷり!夏限定のおすすめメニューです。

 

どっちのお店のHPをクリックしますか?

お店名があまりにもパワーワードの場合はもしかして説明なんていらないかもしれませんが

どんなビジュアルをしているのかな、とかお値段いくらかな、と

想像力を掻き立てられるのは後者ですよね。

 

③キーワードを詰め込みすぎない


 

直接的なSEO対策ではないので、複数のキーワードを入れても効果がないので

キーワードの羅列ではなく、タイトル同様、サイトの内容に合っているかが大切。

あれもこれもではなく、わかりやすい!を心がけるテキストにするのがおすすめです。

 

4.まとめ




①スマホでも省略されないように70文字程度のテキスト!

②ユーザにとって魅力的な内容になっているか

③複数のキーワードを詰め込みすぎないこと

 

ディスクリプションの設定は、タイトルタグと共に重要です。

どちらも、検索エンジンにおいてクリックする前にユーザーが目にするものだからです。

 

SEO対策としては、ディスクリプション自体は順位決定には影響しません。

あくまでもクリック率を左右するものということです。

 

SEO対策としても順位をあげることは大事ですが

上位になることが目的ではなく、

ユーザーが使いやすいこと、ユーザーに支持されることで

そのサイトは上位になっていきます。

 

「検索エンジン」にではなく、「ユーザーの行動」を意識する、

ということを心がけてサイトを運営して行きたいですね!